
米がない。でも主食は食べたい
「ご飯を炊くのが面倒」「米が切れている」「パンはあるけどそのまま食べる気分じゃない」──そんな日に試してほしいのが、食パンを主食として成立させる一皿です。
今回紹介するのは、食パンをちぎって卵でとじるだけのシンプルな主食レシピ。
フレンチトーストでもなく、トーストでもない。
甘くもしない。
“卵とじ”という和の技法で、食パンを完全に主食化します。
このレシピの特徴
- 米なしでもしっかり主食
- フライパン1枚で完結
- 甘くないので食事向き
- パン消費・在庫整理に最適
卵のたんぱく質とパンの炭水化物で、意外と腹持ちがいいのもポイントです。
材料(1人分)
- 食パン(6枚切り):1枚
- 卵:2個
- 水:大さじ2
- めんつゆ(3倍):大さじ1.5
※なければ醤油小さじ1+みりん小さじ1で代用可 - 油:小さじ1

仕上げ用(任意)
- 刻みネギ or 乾燥パセリ
- 七味唐辛子
下準備
- 食パンは手で一口大にちぎる
- 卵は溶いておく
包丁不要なので、思い立ったらすぐ作れます。

作り方(フライパン調理)
① フライパンでパンを軽く焼く
フライパンに油をひき、中火でちぎった食パンを並べます。
表面が軽く色づく程度でOK。焼きすぎないのがポイントです。

② 調味液を入れて煮る
水とめんつゆを加え、弱め中火にします。
パンが少しだけ水分を吸い、ふわっとする状態が理想。

③ 卵でとじる
溶き卵を2回に分けて回し入れます。
最初は全体に、2回目は仕上げ用。
半熟で火止めすると、パンが卵を吸ってとろふわ食感になります。

④ 仕上げ
火を止め、器に盛ります。
刻みネギやパセリ、七味を振って完成。

実食レビュー|なぜ主食として成立するのか
一口食べると、パンが卵とだしを吸って別物の食感に変化しています。
- トーストのように乾かない
- 卵丼の“ご飯部分”の役割を果たす
- 甘くないので食事感が強い
結果、「パンを食べた」というより「主食を食べた」感覚になります。
アレンジ案
- チーズを加えてコク増し
- ウインナーやベーコンを足してボリュームアップ
- だし多めで雑炊風に
冷蔵庫の余り物を吸収しやすいのも、このレシピの強みです。
こんな人におすすめ
- 米が切れている日
- 食パンが余りがちな人
- 甘くないパン料理を探している人
- フライパンだけで済ませたい人
まとめ
- 食パンは“焼く”だけが正解じゃない
- 卵とじにすることで主食化できる
- 米なしでも満足度は十分
「パン=軽食」という固定観念を外すと、
食パンは立派な主食になります。


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