はじめに|「ご飯がなくても主食になるもの」を探して
最近、米の価格が上がり続けていて「正直きつい」と感じている人は多いと思います。かといって、主食を抜くとすぐにお腹が空く。そこでジオン食堂では、ご飯を使わずに主食として成立する料理をテーマに、日々実験を重ねています。
今回紹介するのは、お好み焼き風 卵キャベツ主食。粉はほぼ使わず、卵とキャベツを中心に「焼き固める」ことで、炒め物とは違う満足感を出すレシピです。

このレシピの特徴
- ご飯なしでも主食として成立
- 粉は少量(もしくは粉なしでも可)
- フライパン1枚で作れる
- 切り口がしっかりしていて食べ応えあり
- 節約・自炊・一人暮らし向け
一般的な卵炒めとの最大の違いは、「焼く」意識。混ぜてサッと火を通すのではなく、形を作って焼き固めることで、主食感が一気に上がります。
材料(1人分)
- キャベツ:150〜200g(ざく切り)
- 卵:2〜3個
- 小麦粉:大さじ1(省略可)
- 塩:ひとつまみ
- 油:適量
※味付けは最低限にしています。ソースやマヨネーズは仕上げで調整してください。

作り方
① キャベツを切る
キャベツは細かすぎず、ざく切りがベスト。細かくしすぎると水分が出やすくなり、焼き固まりにくくなります。
② 卵と混ぜる
ボウルに卵を割り入れ、塩をひとつまみ加えて軽く溶きます。そこにキャベツを加え、全体をざっくり混ぜます。
ここで小麦粉を使う場合は大さじ1だけ。つなぎ目的なので、入れすぎないのがポイントです。

③ フライパンで焼く
フライパンに油を引き、中火にします。混ぜた卵キャベツを流し入れ、形を整えたら触らずに焼く。
表面が固まり、焼き色がついたら裏返します。ここが一番緊張するポイントですが、フライ返しを使って一気に返しましょう。

④ 両面をしっかり焼く
裏面も同様に焼き、全体がしっかり固まったら完成。火を入れすぎるとパサつくので、中まで火が通ったらOKです。
仕上げ・食べ方
仕上げはお好みで。
- ソース+マヨネーズ
- 醤油+かつお節
- 何もかけず素材の味
個人的には、最初は何もかけずに食べるのがおすすめ。卵とキャベツだけでも「主食として成立している」ことがよく分かります。

なぜ主食として成立するのか?
このレシピが満足感を出せる理由は3つあります。
- 卵のたんぱく質と脂質
- キャベツのかさと食物繊維
- 焼き固めによる咀嚼回数の増加
特に「焼き固め」は重要で、炒めるだけよりも噛む回数が増え、結果として満腹感が持続します。
アレンジ案
- 豚バラを少量入れてコクアップ
- チーズを加えてボリューム強化
- カレー粉で味変
ベースがシンプルなので、冷蔵庫の残り物とも相性がいいです。
まとめ|節約でも妥協しない主食
お好み焼き風 卵キャベツ主食は、
- ご飯を使わず
- 安い食材で
- しっかり満足できる
そんな「代用主食」のひとつです。
ジオン食堂では、今後も米なし・代用・腹持ちをテーマにした主食レシピを検証していきます。YouTubeでは実際の焼き工程も公開しているので、気になる方はそちらもぜひチェックしてみてください。


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