
ご飯がない日でも、しっかり満腹になれる主食が欲しい。
そんなときにおすすめなのが「長崎風 海鮮ちゃんぽん」です。
このレシピは、市販のちゃんぽんでは満足できず、試行錯誤を繰り返してたどり着いた“ジオン食堂流の完成形”。
フライパンと鍋だけで作れるのに、コク・旨味・満足感すべてを兼ね備えています。
このレシピのポイント
- 米なしでもしっかり満腹になる主食
- フライパン+鍋で簡単に作れる
- 野菜・肉・海鮮の旨味が凝縮
- 牛乳でコクをプラスしたオリジナルスープ
材料(2人分)

■ 具材
- オリーブオイル:大さじ1
- にんにく:1かけ(みじん切り)
- 玉ねぎ:1個
- 豚バラ肉:253g
- キャベツ:1/4個
- もやし:1袋
- シーフードミックス:165g
- かまぼこ:1本(あれば)
- 市販の中華麺:2袋
- 温泉卵:2個
■ 野菜炒め用 調味料
- 鶏がらスープの素:小さじ1
- 塩こしょう:少々
■ スープ
- 水:800ml
- カツオ醤油:大さじ2
- みりん:大さじ1
- 酒:大さじ1
- だしパック:1袋(約8g)
- コンソメ:小さじ1/2
- ウェイパー:大さじ1
- 牛乳:大さじ3
作り方
① にんにくと玉ねぎで土台を作る
フライパンにオリーブオイルを入れて加熱し、みじん切りにしたにんにくを炒めます。
軽く色がついたら、玉ねぎの半分(薄切り)を加え、きつね色になるまでじっくり炒めましょう。
👉ここでしっかり炒めることで、甘みとコクが一気に増します。

② 豚肉と玉ねぎで旨味を重ねる
豚バラ肉はあらかじめ塩こしょうを揉み込んでおきます。
フライパンに投入し、さらに残りの玉ねぎ(ざく切り)も加えて炒めます。
👉薄切り+ざく切りの玉ねぎを使い分けるのがポイント。
③ 野菜と海鮮を加える
キャベツ(ざく切り)とシーフードミックスを投入し、軽く火を通します。
最後にもやしとかまぼこを加えます。
全体に鶏がらスープの素と塩こしょうを振り、軽く混ぜたらフタをして蒸し焼きに。
👉これで「野菜炒めパート」は完成です。

④ スープを作る(別鍋)
鍋に水800mlとだしパックを入れて火にかけます。
沸騰したらだしパックを取り出します。
そこに👇
- カツオ醤油
- みりん
- 酒
- コンソメ
を加えて軽く加熱。
さらにウェイパーを溶かし、最後に牛乳を加えて完成。
👉和×中華×ミルクの“ハイブリッドスープ”が最大の特徴。



⑤ 麺を入れて仕上げ
スープに中華麺を入れ、約2分ほどほぐしながら加熱します。
器にスープと麺を盛り、上から野菜炒めを豪快にのせる。
最後に温泉卵を添えたら完成です。

美味しく作るコツ
- 玉ねぎはしっかり炒めて甘みを出す
- 野菜は蒸し焼きで旨味を閉じ込める
- 牛乳は最後に入れて風味を残す
- 麺は煮込みすぎない(食感キープ)
このレシピが主食として成立する理由
このちゃんぽんは👇
- 麺で炭水化物を補給
- 豚肉・海鮮でたんぱく質
- 野菜でボリュームと栄養
👉つまり「これ一杯で完結」する主食です。
ご飯がなくても満足できる理由はここにあります。
温泉卵にこだわる理由

このちゃんぽんでは、トッピングに温泉卵を使っています。
これは単なる見た目ではなく、味と食感のバランスを考えたこだわりです。
■ 生卵との違い
生卵だと白身がドロっとしてしまい、
食感的に苦手な人も多いポイントです。
一方で温泉卵は、白身に軽く火が通ることで
👉なめらかで食べやすい食感になります。
■ 味が薄くならない
完全な生卵を入れると、スープがぼやけてしまうことがありますが、
温泉卵は程よく固まっているため味が薄まりにくいのが特徴です。
👉しっかり味のちゃんぽんを最後まで楽しめます。
■ 麺との絡みが最高
温泉卵の最大の魅力はここ。
黄身を崩すことで、
👉麺にしっかり絡んでコクが一気にアップします。
スープ・麺・具材を一体化させる“つなぎ役”として、
非常に重要な存在です。
■ ジオン食堂的こだわりポイント
このレシピにおいて温泉卵は、
👉単なるトッピングではなく“完成度を引き上げる要素”
味・食感・満足感すべてに関わる、
一番のこだわりポイントです。
- 食感がなめらかで食べやすい
- スープの味が薄くならない
- 麺との絡みが抜群
👉この3つの理由から、温泉卵を採用しています。
このレシピはこんな人におすすめ
- 米を炊いていない日の夜ご飯
- 節約しながら満腹になりたい
- フライパンだけで簡単に作りたい
- しっかり食べたいけど手間はかけたくない
さらにピリ辛アレンジ(旨辛ちゃんぽん)がこちら

通常の味に飽きたら、ピリ辛アレンジもおすすめです。
豆板醤とコチュジャンを使うことで、コクのある旨辛味に変化します。
■ 変更点(野菜炒めの味付け)
通常の👇
- 鶏がらスープの素
- 塩こしょう
をやめて、以下に変更します。
- 豆板醤:小さじ1
- コチュジャン:大さじ1
- 白だし:小さじ1
■ 作り方の違い
野菜炒めを作る工程で、最後の味付けを上記の調味料に変えるだけ。
それ以外の手順は同じでOKです。
■ 味の特徴
- コチュジャンで甘辛コク
- 豆板醤でしっかり辛さ
- 白だしで旨味のバランス調整
👉通常版よりもパンチがあり、ガッツリ食べたい日に最適です。
■ こんな人におすすめ
- 辛い料理が好き
- 同じレシピに飽きてきた
- 食欲を刺激したい
まとめ&材料費の目安(2人分)
このレシピにかかる材料費の目安をまとめました。
実際に購入した価格をベースに、使用量ごとに計算しています。
■ 主な食材
- かまぼこ:約139円
- ちゃんぽん麺(2袋):約66円
- もやし:約29円
- シーフードミックス:約354円
- 豚バラ肉:約377円
- 温泉卵(2個分):約143円
■ 分割して使う食材
- にんにく(1欠片):約36円
- 牛乳(大さじ3):約20円
■ 野菜・調味料
- キャベツ(1/4):約50円
- 玉ねぎ(1個):約50円
- オリーブオイル:約20円
- ウェイパー:約30円
- だしパック:約78円
- コンソメ:約10円
- カツオ醤油:約30円
- みりん:約10円
- 酒:約10円
- 鶏がらスープの素(小さじ1):約10円
- 塩こしょう:約5円
合計金額
👉 約1,325円(2人分)
👉 1人あたり:約660円
温泉卵は自作でさらに節約
市販の温泉卵は1個あたり約70円ほどですが、
自宅で作れば1個あたり約20〜30円程度に抑えられます。
今回のレシピでも、
👉約100円ほど節約可能。
コストを抑えたい場合は、自作がおすすめです。
コスパについて
外食だと1杯800〜1000円以上するちゃんぽんも、
自宅なら約650円前後でしっかり満腹になる一杯に。
温泉卵を加えることでコクと満足感が増し、
だしパックを使うことで味のクオリティも高く仕上がります。
「節約しながら美味しい」を実現できる主食レシピです。
※価格は購入店舗や時期によって変動します。
長崎風ちゃんぽんは、家庭でも簡単に再現できる“最強の米なし主食”です。
野菜・肉・海鮮の旨味が詰まった一杯は、満足感が段違い。
一度作れば、定番レシピになること間違いなしです。
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